講座・講習のご案内
小4担当：岩住 俊昭 小5担当：藤原 勇樹
90分「長文読解・記述」のみ。文章は、時代を生き抜いてきた名文から最新のトレンドまで、文種を問わず「面白いもの」。「感覚」を極力排除し、情報を「収集」「分析」。そして、記述フォームを基に論理的に「再構築」し、作業を明確に手順化。少人数のメリットをフルに生かし、その場で添削＆書き直し。灘・甲陽は「算数ができる」ことは参加資格。ならば、算数が鉄板なお子様を国語も同様に引き上げる。これが記述nextLV(ネクストレベル)です。
| 対象 | 灘・甲陽学院を志望する小4小5男子生徒 |
|---|---|
| 開講日程 |
【小4】 2025年5月～2026年1月／月2回火曜日 5/13、5/27、6/10、6/24、7/1、7/15、9/2、9/16、9/30、10/14、11/4、11/18、12/2、12/16、1/13、1/27 【小5】 2025年2月～2026年1月／月2回土曜日 2/8、2/22、3/8、3/22、4/12、4/26、5/10、5/24、6/7、6/21、6/28、7/12、9/6、9/20、10/4、10/18、11/8、11/22、12/6、12/20、1/10、1/31 |
| 時間 |
【小4】19:10～20:40 【小5】19:30〜21:00 |
| 学費 | 校内生 ￥11,000/月(税込) 一般生 ￥16,500/月(税込) |
| 受講資格 | 担当講師による推薦（他塾模試等の成績を参考に面談いたします） |
| 会場 |
進学館ルータス 西宮北口校 兵庫県西宮市高松町5番22号阪急西宮ガーデンズ ゲート館6F 阪急西宮北口駅 東出口より直結 徒歩１分 TEL:0798-61-7870受付時間:13:00～19:00 ※日曜休館 |
| 授業月 | 1回目 | 2回目 | ||
|---|---|---|---|---|
| 5月 | 5/13 | 物語：他人の傷を背負う | 5/27 | 説明：師を求めるセンサー |
| 6月 | 6/10 | 物語：生かされるということ | 6/24 | 説明：死なないでいる理由 |
| 7月 | 7/1 | 物語：理解できないあの子たち | 7/15 | 説明：日本人はナマコに学べ |
| 9月 | 9/2 | 物語：ここで死んでもいい | 9/16 | 説明：土の中で待て命の球根よ |
| 10月 | 9/30 | 物語：恋しい家こそ私の青空 | 10/14 | 説明：田んぼは「自然」ではない？ |
| 11月 | 11/4 | 物語：粗にして野だが卑ではない | 11/18 | 説明：鳥がさえずりをしないとき |
| 12月 | 12/2 | 物語：孝行息子 | 12/16 | 説明：ホタルが教えてくれたこと |
| 1月 | 1/13 | 物語：いつまでも構わないで | 1/27 | 説明：「間違い」が正しくなるとき |
| 授業月 | 1回目 | 2回目 | ||
|---|---|---|---|---|
| 2月 | 2/8 | 物語：人生が変わるとき | 2/22 | 説明：持続可能な社会へ |
| 3月 | 3/8 | 随筆：正しい論理より正しい情緒 | 3/22 | 物語：祖父母とのつながり |
| 4月 | 4/12 | 説明：話し言葉と書き言葉 | 4/26 | 随筆：同情がもたらすもの |
| 5月 | 5/10 | 物語：真のやさしさとは | 5/24 | 説明：標準化の圧力 |
| 6月 | 6/7 | 随筆：日本の「間」の文化 | 6/21 | 物語：嫉妬がうまれるとき |
| 7月 | 6/28 | 説明：負けるが勝ち | 7/12 | 随筆：笑いと泣きは同じもの? |
| 9月 | 9/6 | 物語：師との出会い | 9/20 | 説明：貨幣経済の成り立ち |
| 10月 | 10/4 | 随筆：知的消費と物質的消費 | 10/18 | 物語：気高さと責任 |
| 11月 | 11/8 | 説明：便利教という宗教 | 11/22 | 随筆：諦めと慰め |
| 12月 | 12/6 | 物語：初心忘るべからず | 12/20 | 説明：植物の生存戦略 |
| 1月 | 1/10 | 随筆：韻文総合演習 | 1/31 | 物語：他者を理解するとき |